旭川市議会 2014-03-06 03月06日-06号
◆石川厚子議員 パブコメ実施は検討していないとのことです。 私は、この予算案が発表されて間もなく、ある子育て中の知人に会いました。彼女が最初に口にしたのは、ひどいという言葉です。彼女のお子さんは2人とも小学生で、今回の助成拡充の対象になります。しかし、彼女は言います。自分の子どもが小さいときは安心して病院にかかることができた。
◆石川厚子議員 パブコメ実施は検討していないとのことです。 私は、この予算案が発表されて間もなく、ある子育て中の知人に会いました。彼女が最初に口にしたのは、ひどいという言葉です。彼女のお子さんは2人とも小学生で、今回の助成拡充の対象になります。しかし、彼女は言います。自分の子どもが小さいときは安心して病院にかかることができた。
そこで、キッズコメントということが冒頭にありましたが、子ども向けパブコメ実施に関してもう少し考えをお聞きしたいのと、さらには、計画の検証においても子どもや市民の参加を考えておられれば、その点についてもあわせて伺いたいと思います。 ◎梅津 生涯学習部長 まず、基本的なお話として、学びと実践の循環についてというところのご質問でございます。
市政への市民参加の重要な手法であるパブリックコメントの意見提出者は、2011年度、パブコメ実施事案24件のうち、10件が9人以下となっています。自分の意見がどのように市政に反映されているのか、実感を得ることができないとの声もあり、市政に関心のある市民であっても、パブコメに参加しにくい状況が明らかになっています。